ANSYSとGreen Hills Software社がCES2018でライブデモを協同実施

2018年1月7日にウォルト・ハーン氏が投稿

とりわけ自律車両用のエンジニアリング制御システムに関しては、安全が第一とされています。これらのシステムは、航空宇宙産業や防衛技術で長い間命じられてきたのと同じ、高水準の安全基準を満たす必要があります。また、そのように認証されたプログラムを実行する運用システムは、クラッカーによる脅威からも安全である必要があります。

ANSYSとGreen Hills Software社は、ISO 26262(ASIL Dレベル)までの認証に対応する、クラッカーの攻撃にびくともしない無人走行車両向けの包括的なソリューションを協同で開発しました。

エンジニアは、シミュレーション・ベースの環境で機械学習アルゴリズムでソフトウェアを設計し開発するために ANSYS SCADE を使うだけでなく、安全性を認証されたコードを生成し、Green Hills Software社のリアルタイムOSであるIntegrityへエクスポートすることができます。活発なテストを通じて、エンジニアはデジタル世界で性能を発揮した組込みソフトウェアが現実の世界でも性能を発揮することを正確に示すことができるようになります。

残念なことに、すべての洗練された設計作業と革新的な人工知能(AI)機能は、これまではいわば「フードの下」に埋まっていました。街の通りに沿って巡航速度で進む自動車を見て、赤信号で停止するか又は狭いスペースに縦列駐車することは、これらの操作を行う複雑なエンジニアリングの可能性と安全性と矛盾します。

2社で共同開発したシステムの成果をより多くのお客様と共有するために、ANSYSとGreen Hills Software社は、今週9日から12日までラスべガスで開催されるCES2018で、ライブデモを行います。

ブースに来られたお客様は、環境や歩行者の母数、センサを含む多くの設計変数がモデル化および最適化され、安全性が認証されたコードが自動生成される様子を見ることができます。(手書きのコードを手作業で認証することは大変やっかいな作業であり、製品の導入を数ヶ月遅らせることにもつながります)また、仮想世界で自動車の操作を見ることによって、車両が装備する多数のセンサから発信された、要加工、要解釈、即時対応の必要がある夥しい量のデータの雰囲気をつかむことができます。

CES 2018ANSYSのエキスパートは、シミュレーション環境から現実の世界あなたの制御システム・ソフトウェアを移行することに関するあらゆる質問に回答し、そしてセーフティクリティカルな組込みソフトウェア開発用の ISO26262認証に対応したモデル・ベースの設計ソリューションであるANSYS SCADE についてより多くの詳細な情報を提供するために、Green Hills Software社のブース「3110」付近でお客様をお待ちしています。

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